人材紹介会社向け支援プランの第一号事例
SaRは、人材紹介会社向けに「社内ナレッジ検索AI構築支援プラン」の提供を開始しました。株式会社エンデバース様への支援は、その第一号の構築事例です。
本プランでは、社内に散在する営業ノウハウやヒアリング内容、顧客情報、営業スクリプトを整理・集約し、社内文書をもとに回答するAIチャットボットを構築します。要件定義から構築、現場での活用・定着まで一貫して支援し、新人育成や指導の負担軽減、営業品質の標準化を目指します。
お客様プロフィール
- 企業
- 株式会社エンデバース
- 事業
- システム開発、IT人材ソリューション、ITスクール運営
- ミッション
- IT×教育で関わる全ての人の可能性を最大化する
- 支援テーマ
- 人材紹介営業を支える社内ナレッジ検索AIの構築
導入前の課題 — ノウハウが、人それぞれの手元にあった
株式会社エンデバースは、IT人材の紹介・採用支援を手がける成長企業です。営業活動が広がる中で、現場には大切な情報が蓄積されていました。顧客ごとのヒアリング内容、これまでの顧客情報、成果を出してきた営業スクリプト。
しかし、それらは一箇所にまとまっておらず、担当者ごとの手元や、あちこちの資料に散らばっていました。必要な情報を探すのに時間がかかり、経験の浅いメンバーは「どう進めればいいか」を先輩に都度聞くしかない。結果として、先輩が新人を指導する時間は増え、営業の質は個人の経験に左右されていました。
営業のノウハウを、一人ひとりの中に留めず、全員で使える形にすることが課題でした。
SaRの支援 — 散らばった営業知識を、AIに集約
SaRは、この課題に対し、社内文書を検索して答えるAIチャットボットを構築しました。
1. 散在した情報の集約
ヒアリング内容、顧客情報、営業スクリプトなど、各所に散らばっていた営業ナレッジを整理し、一箇所に集約しました。
2. 社内文書に基づくAIの構築
集約した社内の情報をもとに、質問すれば根拠のある回答を返すチャットボットを開発。誰でも、その場で営業ノウハウや顧客データを引き出せる状態にしました。
3. 現場で使われる形への調整
実際に営業メンバーが使う中で、答えにくい質問や精度を調整し、日々の営業で本当に使えるツールへと仕上げました。
単にAIツールを導入したのではありません。何が本当に必要な情報かを見極め、散らばった知識を整え、現場で使われるところまで作り込みました。
導入後の変化
- 先輩が新人を指導する工数が、大幅に削減された
- 営業の進め方がAIに集約され、仕組み化が進んだ
- 顧客に対して的確なアプローチができるようになり、営業力のばらつきが最小限になった
- 経験の浅いメンバーも、必要なノウハウや顧客情報を自分で引き出せるようになった
属人化していた営業ノウハウが、会社全体の資産になりました。人に依存していた知識が、AIを通じて誰でも使える形に変わったのです。
お客様コメント
これまで営業のノウハウは一人ひとりの経験の中にありました。SaRさんに構築いただいたAIによって、その知識が全員で使えるようになり、新人育成にかけていた時間も大きく減りました。営業の質が人によってばらつかなくなったのが、一番の成果です。
SaRからのメッセージ
「社内にAIチャットボットを」という相談は増えています。しかし、ツールを入れただけでは、現場では使われません。
大切なのは、本当に必要な情報を見極め、散らばった社内の知識を整え、現場で実際に使われる状態になるまで作り込むこと。私たちは、仕組みを納品して終わる会社ではありません。何を解くべきかを問い直し、成果が出るまで同じチームで伴走します。
「社内に情報やノウハウが散らばっていて、共有できていない」「特定の人に知識が集中していて、育成や引き継ぎに不安がある」。そんな企業の経営者の方は、一度ご相談ください。
本事例は、株式会社エンデバース様の掲載許可を得て作成しています。


